デザインパターン再入門勉強会に参加してきました

IT勉強会ブームに乗っかって、
デザインパターン勉強会」に参加してきました。

http://atnd.org/events/682
http://d.hatena.ne.jp/atsushifx/20090620/1245508647

デザインパターンについてはこちらを参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2)


デザインパターンアルゴリズムを更に発展させ、
設計パターンのベストプラクティスなんだなと認識。
ある問題があったときに対して、分析し解決するための設計パターンなんだなと理解。

要はオブジェクト指向における、問題解決のフレームワークなんだなと思った。
フレームワークは使わないと有効性も体にしみつけることもできない。
なので、使っていかないと習得できないな−って思う。

個人的にはITアーキテクトになるにはデザインパターンの知識は必須だと思う。
何故ならアプリケーションのデザインをするのにデザインパターンは有効だから。



個人的に一番の刺激になったのは、主催者のファシリテーション能力の高さを見せられた点。
某大手外資コンサルの方で、頭の回転の速さ、キレに凄さと実力の差を感じさせられた。
凄いと思わせる発言力、説得力、多角的視点を持っている方だった。

一流のコンサルタントになるポイントとしては、
思考の訓練が必要だなと気付かせていただいた。

その為には
①勉強会を立ち上げ、プレゼン能力を鍛える
②小さな事でもフレームワークに当てはめて、分析してみる
がポイントかなと感じた。


今日は自分は井の中の蛙だなと気付かせてもらったのが収穫かもしれない。